
魚久といえば、老舗高級京粕漬として有名ですよね!
お中元やお歳暮などのギフトとしても魚久の粕漬を購入する方も多いと思います。
以前、人形町近くの会社に勤めていたときに、会社の先輩から魚久の粕漬切り落としを教えてもらい、過去1回出勤前に整理券をもらいに並んだことがあります。今回は何年かぶりに魚久人形町本店に行って粕漬切り落としをゲットしてきました。
高級京粕漬をご自宅用として、お得に!魚久の粕漬を購入できる「切り落とし粕漬」について、購入方法や粕漬についてご紹介していきたいと思います。
魚久の粕漬切り落としを買うための整理券とは?
粕漬の切り落としを買うためには、各直営店舗の開店前に配られる「整理券」をもらいに行くことから始まります。
整理券の配布時間、販売個数は各店舗によってちがうので、ホームページや電話なので確認してから行くことをおすすめします。
今回は私が行った人形町本店サイトより「8:40から配布」と記載があったので、30分位前の8:10分位までに最寄り駅の人形町に着くように計画しました。
人形町本店は販売個数が40個とありますが、おひとり2点は買うとして、約20人くらいで整理券が終わってしまうことになります。
「切り落とし」の販売について切り落としは、主にぎんだら・さけ・本さわら・いか・さば・めかじき等の切り落とし部位が入った商品です。価格:756円(本体価格700円) 内容:1袋 320g
販売個数:1日40個
切り落とし整理券は8:40に店舗入口前にて配布いたします。
- お一人様2点まで
- 整理券は当日限り、配布店舗のみ有効です。
- 入荷の都合で1日の販売数を予告なく変更する場合がございます。
なお、配布時間前に当日販売数量分に相当するお客様がお並びになった場合は配布時間前に整理券をお配りする場合がございます。何卒、ご了承ください。
https://www.uokyu.co.jp/shop/honten.html
この日はだいたい20分位前にはお店に着きましたが、すでに10人以上の方が並んでいました。8:30分位になったらお店の方が出てきて手際よく整理券配布が始まります。

無事に整理券ゲット!普通に2枚くれました。

この「切り落とし整理券」が手に入ったあとは、営業時間内にお店行って購入することができます。
気になる魚久の粕漬切り落としの中身は?
さて、これから気になる魚久の粕漬切り落としの中身についてお伝えします。
1袋が320gもあるので、持ってみるとずっしりと重量感あります。

袋を開けてみると、たくさん粕漬が入っていて感激します。
とても切り落としとは思えないです。こんなに粕漬が入って756円です!!!


この粕漬の切り落としを求めて毎日行列が出来る理由が分かります。
冷凍保存もできるので2袋買えるのはうれしい!!
魚久の粕漬の焼き方は?
魚久のサイトでは美味しい召し上がり方として、3つの焼き方の説明があります。
とても参考になるのでご覧になってみてください。
網での焼き方
グリルでの焼き方
- フライパンでの焼き方
それぞれの焼き方のポイントや動画もアップされているので、焼き方に自信がない方でも動画をみれば美味しく焼けることが出来ると思います。
また、プロが焼いてくれる正しい焼き方で食べたい方は魚久で粕漬を食べてみることをお勧めします。
人形町本店の2Fではランチの時間帯のみ粕漬定食を食べることが出来ますよ。私は何度かランチに行ったことがあるのですが、お店でたべる粕漬はふっくらしていてジューシーな焼き具合でとっても美味しいです。

https://ponkonet.com/2019/04/13/uokyu-lunch/
東京都中央区日本橋人形町 1-1-20
都営浅草線 人形町駅下車(A6出口)徒歩約5分
半蔵門線 水天宮前駅下車(8番出口)徒歩約6分
※整理券をもらうために一緒に並んでいた方の中には、人形町本店で整理券をもらった後に、渋谷店にも行くとおっしゃってる男性がいました。その方は各店舗の整理券配布時間は全部把握しているそうです。凄いプロに会ったのでした。。
ご興味がある方は、ぜひ切り落としをゲットしてみてくださいね。多少朝早くから並ぶことになりますが損をすることはありません!